皆さまこんにちは。
YOXO NEXT運営事務局です。
今回は、横浜市が主催する中高生向けプログラム「YOXO NEXT起業ラボ」で生まれたアイデアをもとに、「そのアイデアを実現するには?」をテーマに開催した地域ラボの様子をレポートします!

まちぐるみで起業を応援する、実験的な取り組み
今回の地域ラボは、8月に開催した中高生限定のワークショップ「YOXO NEXT起業ラボ」と連動した企画として開催しました。
中高生が起業ラボで考えた起業アイデアについて、「実現するまでに必要な行動とは何か?」を、中高生と地域の大人が一緒に考え、よりリアルな体験に近づけていくことを目的としています。
当日は、会場に集まった中高生と地域の大人が混ざり、チームを組成。
会場には、夏に開催されたYOXO NEXT起業ラボで中高生が実際に取り組んだワークシートを展示し、どんな困りごとから、どのような起業アイデアが生まれたのか、思考のプロセスを追体験するようなライブ感を味わっていただきました。



STEP1|深掘りする起業アイデアを選ぶ
今回の検討の土台となるのは、夏のYOXO NEXT起業ラボで生まれた4つの起業アイデア
各チームはその中から、「さらに深めたい」「本気で向き合ってみたい」と感じるテーマを一つ選びました。
中高生の率直な視点に、大人の経験や問いが重なり、最初の段階から活発な議論が展開されていきます。


STEP2|実現に必要なリソースをブレスト
次に行ったのは、「この起業アイデアを実現するために、何が必要か?」を徹底的に洗い出すワーク。
人、時間、お金、知識、仲間、場所など、どのようなリソース(資源)があれば事業が前に進むのかをチームで考えました。
ここでは、事業やプロジェクトを実践してきた地域の大人がリードし、現実的な「事業」の要素を踏まえつつ、中高生の斬新なアイデアが加わり大人が関心する場面も。

STEP3|必要なリソースを得るために、まず何をする?
洗い出したリソースの付箋を眺めながら、「それを実際に手に入れるためには、どんな行動が必要か?」を考えるフェーズへ。
誰に会いに行くのか、どこに相談するのか、何から調べるのか。
「いつかやりたい」という抽象的なアイデアが、「動けば実現できそう」という具体的なイメージへと変わっていきました。

STEP4|最初の一歩を選び、シェア!
最後は、各チームが「自分たちの最初の一歩」を決め、全体に向けてシェア。
中には、社長・企画担当・営業担当など、本当の会社のように役割分担を決め、それぞれの担当者が実行プランを発表するチームもありました。
会場は大いに盛り上がり、初対面とは思えない一体感が生まれていました。


中高生のアイデアに、大人が本気で向き合い、次のステップを共に見出していく。
そして大人もまた、若い世代の発想から多くの刺激を受ける。
世代を超えた共創の手応えを、確かに感じられる場となりました。
「地域ラボ」と「起業ラボ」の循環を通して
2025年に新たにスタートしたYOXO NEXTは、横浜市が「まちぐるみで起業を応援するまち」を目指して進める、YOXO BOX発のプロジェクトです。
7月に開催した地域ラボでは「地域の人の困りごと」を抽出し、8月の起業ラボでは、中高生がその困りごとを解決する起業アイデアを検討。そして今回、そのアイデアを実行に移すことをイメージしながら、地域の大人と共に考えることで、起業マインドの循環が生まれることを目指しました。
参加者からは、
「中高生の意見を聞いて、とても刺激を受けた」
「地域における創業機運を醸成する、素晴らしい取り組みだと思う」
といった、嬉しい声も寄せられています。
これからもYOXO NEXTでは、さまざまな取り組みを通して挑戦の輪を広げていきます。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
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